Red-winged Blackbird(ハゴロモガラス)
2022年 09月 18日
散歩をしていると、トレイル沿いの木に黒い鳥がとまっているのを見かけました。
カラスかな?と思ってじわじわと少しづつ近づいてよく見ると、真っ黒な身体の一部分(肩)が鮮やかな赤い色をしていました。
Red-winged blackbirdっていうんだ!
家に帰ってからぐぐってみると、日本語ではハゴロモガラスと言うらしい。
でもカラスの仲間ではなく、スズメ目ムクドリ科に分類されるとのこと。(じゃ、なんで○○”ガラス”って名をつける?)
Wikipediaの情報によりますと、
死んだ鳥の胸には内出血の跡があり、複雑骨折していた。原因は新年を迎える為にあげられた花火に驚き、
鳥たちがお互いに衝突死した模様。”
ですと!( ̄◇ ̄;)
私たち人間による(エンタメ)行為によって、多くの鳥たちが不必要に命を落としてしまったなんて、悲しいですね。
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greengrassfield at 2022-09-20 02:26
ハゴロモ(羽衣)ガラス・・・優美な名前ですね。繊細な鳥なのだろうなぁと思って、お写真を見れば、そんな気も(?)。赤い腕章は片方だけなのですね。可愛い!花火の件は本当に可哀想な事をしちゃったな〜と私も思います。
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mementovivere at 2022-09-21 15:51
ポンチ君ママさん
コメントありがとうございます。
英語名はもう、そのまんま!という感じなのですが、日本名は本当に優美な名前ですね。
でもカラスの仲間ではないのに”ハゴロモガラス”とつけたのはどうしてでしょうね。姿形が似てるから?
この名を聞いて、私は思わず、”羽衣チョーク”が頭に浮かんでしまいました。(笑)
赤い腕章は片方だけでなく、両腕にあるみたいです。(https://www.allaboutbirds.org/guide/Red-winged_Blackbird/overview#)
繊細なのか、私がシャッターを押す音を聞いてすぐに飛び去ってしまったので、片側しか見えませんでしたが、両肩にあるはずです。
独立記念日や新年の花火って、打ち上げでかなり派手にやるので、自然の動物たちはびっくりしてしまうでしょうね。
そう言えば、いつだったか?サンノゼのファルコンの雛たちが、市内で行われた独立記念日の花火に驚いていて、不審な行動が見られたと報告されていたのを思い出しました。すぐ近くで起こるとびっくりしてしまうでしょうね。それにしても、胸が内出血、複雑骨折って、どれだけ強く衝突しあったのか!って驚きました。それで一度に数千羽も死んでしまうなんて… 人間が不意に自然界に与える影響って結構、大きいんですねぇ。
コメントありがとうございます。
英語名はもう、そのまんま!という感じなのですが、日本名は本当に優美な名前ですね。
でもカラスの仲間ではないのに”ハゴロモガラス”とつけたのはどうしてでしょうね。姿形が似てるから?
この名を聞いて、私は思わず、”羽衣チョーク”が頭に浮かんでしまいました。(笑)
赤い腕章は片方だけでなく、両腕にあるみたいです。(https://www.allaboutbirds.org/guide/Red-winged_Blackbird/overview#)
繊細なのか、私がシャッターを押す音を聞いてすぐに飛び去ってしまったので、片側しか見えませんでしたが、両肩にあるはずです。
独立記念日や新年の花火って、打ち上げでかなり派手にやるので、自然の動物たちはびっくりしてしまうでしょうね。
そう言えば、いつだったか?サンノゼのファルコンの雛たちが、市内で行われた独立記念日の花火に驚いていて、不審な行動が見られたと報告されていたのを思い出しました。すぐ近くで起こるとびっくりしてしまうでしょうね。それにしても、胸が内出血、複雑骨折って、どれだけ強く衝突しあったのか!って驚きました。それで一度に数千羽も死んでしまうなんて… 人間が不意に自然界に与える影響って結構、大きいんですねぇ。
by mementovivere
| 2022-09-18 16:35
| Birds
|
Comments(2)