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Memento Vivere 2

アメリカ西海岸在住。散歩やお出かけの際に見た自然の風景、朝焼け、夕焼け、雲模様、鳥、植物、人々など、ちょっとした何気ない光景の写真を集めたブログです。


by marina

California ground squirrel

海辺のトレイルを散歩していると、よく岩場付近でCalifornia ground squirrel(カリフォルニアジリス)があちこち動き回っている
姿を見かけます。
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この写真の中には全部で4匹います。見つけられますか?

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このジリス、結構、人馴れしていて、私が立ち止まっていたら少し警戒しながらも、足元に近づいてきたりします。

餌でももらえると思っているんでしょうか?(多分、公園を訪れた人たちが餌を与えているんでしょうねぇ。)
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食べ物に不自由してないのか、結構、丸々してますね。(笑)

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この写真にも4匹います。
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Commented by korurisuki at 2021-01-26 21:00
こんばんは。
プレーリードックに似ていますね。
2枚とも可愛い子が4匹見えます。
Commented by 118d0924 at 2021-01-26 22:15
こんばんは
人慣れして可愛いジリスなんですね
岩場に生息するリスなんですか?
こんな子が近くにいたら毎日でも
撮影に行きたくなります
岩場の4匹見つけましたよ~(^O^)
Commented by mementovivere at 2021-01-27 15:05
yooさん

コメントありがとうございます。(そしていつも応援のポチも! (*^^*) )
そう言われてみれば、確かにプレーリードッグに似てますね!
好奇心から今、ちょっとWikipediaで調べてみると、プレーリードッグもカリフォルニアジリスも、”ネズミ目のリス科”とあり、両方とも”Marmotini族”に分類されるようです。親戚同士なんで、似てるはずですね。(笑)いや〜、勉強になります。
2枚とも四匹見つけけられましたか!さすがです!
Commented by mementovivere at 2021-01-27 15:15
dainaさん

コメントありがとうございます!
このジリス達、野生なのに結構、人懐っこいんですよ。この海岸沿いの岩場のすぐ近くに公園があって、よく家族連れやカップルの人たちがピクニックをしているので、餌をもらい慣れているんではないかと思います。 そう言えば、UC Berkeleyのキャンパス内でもよくリスを見かけるのですが、そっちのリスはかなり大胆で、ベンチに座って食べ物を食べたりしていると寄ってきて、下手したら食べ物めがけて襲ってくるそうですよ〜!(^◇^;) それに比べると、海岸沿いのジリスはまだおとなしい方です。(笑)
最近は目新しい鳥の姿が見つからないので、散歩に出たらジリスを撮ってます。(笑)ちょこまか動いている子や、岩の上でリラックスして遠くの海を眺めている子など、それぞれの性格が出ていて面白いです。
Commented by motsu2022 at 2022-11-08 13:24
カナダで見た猫ほど大きいリスはこの種類だったのかもしれません。人懐っこい顔で自分を木の上から見ていました。
Commented by mementovivere at 2022-11-08 20:25
Motsuarutoさん

コメントありがとうございます。
今、ちょっとぐぐってみたら、カナダにもカリフォルニアジリスとよく似たColumbian ground squirrelというリスが生息しているみたいです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Columbian_ground_squirrel
Motsuarutoさんがご覧になったのは、多分、こちらの方ではないかと思います。カナダのリスも人懐っこそうなんですね〜。
Commented by motsu2022 at 2022-11-13 16:05
その通りカナダのリスもとても人懐こくて旅人を慰めてくれたことでした。一般に欧米では野性の動物に対して意地悪をする人間がいないので動物ものびのび活動しているように思いました。いい意味での共生を手に入れているように思いました。それに比べると日本は後進国で野生の生き物は全部外敵だとみなし決して餌を与えてはならないというお触書をあちこちで見る始末です。お驚いたのはロンドンのリージェントパークのリスなどは民家の窓から堂々とその屋を訪問するという人懐こさです。さらに驚いたのはロンドンのチューブにはところどころ地上に抜けている風通しの良い駅があって、そこから社内にハトが紛れ込んできたのですが、そしてそのハトは一駅間無賃乗車をするのですが、日本のようにパニックにはならないでみんな平然としていたのがとても印象的でした。
Commented by motsu2022 at 2022-11-13 16:22
ああそうです。この地リスはカナダの滞在先で毎日見てました。いつもブッシュの中の岩の上に立って遠方を眺めている風がプレーリードッグという別の生き物かと思っていたのですが、あれはやっぱりリスだったのですね、どうもわざわざ調べて報告してくださりありがとございました。そしてちなみにこのプレーリードッグも齧歯目リス科プレーリードッグ属というのですから、お互い親戚筋の模様ですね。ありがとうございました。
Commented by mementovivere at 2022-11-15 12:46
Motsuarutoさん

うちの地域でも池や沼地、海岸沿いのトレイルにこのジリスやハト、カナダガン、カモメ、カモなどの鳥や動物に餌をやっている人たちを結構、見かけますね。人に慣れているせいか、動物達もあまり怖気る様子もなく、人が近くにいても平気でのんびりと歩き回ったり、時には餌を期待して寄って来たりします。サンフランシスコのツーリストが多い戸外レストランのテーブルなど、野生の鳥達がかなり近くまで食べ物を催促しに来たりなど、アグレッシブな鳥達もいるくらい! その土地や環境によって動物達の態度や行動も変わってくるので面白いです。
皆んな生き物はこうやって生き残るためにそれぞれの環境にアダプトしているんでしょうね。

ジリスって、見かけがすごくプレーリードッグに似てますよね。遠くを見る時など、後ろの2足で立ち上がったりするところもそっくりで。
お互い、親戚筋だというのが納得できますね。こちらこそ、情報をありがとうございました。やはりこうして少しでもその動物に関する知識があるとないのとでは、また、見方が変わってくるようですね。
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by mementovivere | 2021-01-26 20:25 | Animals | Comments(9)